シュフズテーブル ~主婦の食卓~

家庭料理研究家の日常食卓メモランダム。 そして愛犬『晋作』と『彦次郎』のこと。

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四半世紀ぶりの長崎へ その1

レシピ連載で7年間お世話になっていたスカイマーク。
旅立つならやっぱりこのエアラインでねいざ、長崎へ!
長崎へ。
直行便はないから、神戸経由。
飛行機の旅好きだから、苦にならず。
午前中に長崎到着。

ランチはやっぱり「長崎ちゃんぽん」でしょ!
しかいろう
長崎ちゃんぽん発祥の店「四海樓」行くでしょ!
いつもは長蛇待ち覚悟の店。
来店前に電話確認したら、すぐにご案内できます!って言ってたけど…
やっぱり、待たされた(笑
それでも早めの来店だったから10分そこそこでクリアー。

ちゃんぽん、皿うどん、そして「ハトシ」。
ハトシは長崎名物、エビのすり身などをパンで巻いて揚げたもの。
ハトシウマイ!!
ちゃんぽんは、今まで食べてきたちゃんぽんとは別物!
経験しなければわからない砦。
ミルキーなのよねぇ。
進化はすべきして進化したんだね。そんな感想かなぁ。

皿うどんは、なんと「ウスターソース」をかけて食べる。
お酢とカラシでしょ?普通。
でも、やってみると意外とアリでした(笑
以前は置いていなかった酢、卓上に常備されてました。カラシはなし。

長崎に来たメインの目的は、
P1130102.jpg
軍艦島へ上陸すること。
いくつかのツアー会社があるなかで「シーマン商会」をチョイス。
最も大きな理由は、
元島民でNPO法人「軍艦島を世界遺産にする会」理事長が専属ガイドだということ。
その方が乗船されることを事前に確認してから予約しました。

軍艦島へ。
軍艦島は港を出てから40分弱。外洋にある島。
波はうねる。船は不規則にあおられ、アップ&ダウンを繰り返す。
まるでアトラクション。私はへっちゃらだけど…

軍艦島
それでも上陸できました。
前日の午後はツアーキャンセル。
夏場はたった5割しか上陸できない難所です。ラッキー。

P1130133.jpg
元島民のガイドさんの言葉は一言一句が胸にささりました。
100年前、もっとも需要の高かったエネルギー源、石炭の採掘場所。炭鉱です。
そして日本の最先端でした、この場所。
高層マンション、高速エレベーター、学校、プール、水道。
高速エレベーターは今のスカイツリーのエレベーターの速度を上回っていたとか。
「日本の未来の姿がここにある!」と言われていたんだと。

石炭の需要がなくなったら、政府に一気に切り捨てられた島。島民。

「廃墟」だと一言で括られることは悲しくてやりきれない、とガイドさん。
でも、現実に日々崩れていってます。
「原発を止めない限り、この廃墟こそが、日本の未来の姿!」
刺さりました。期せずして311の前日の310。

image61.jpg
泣きそうになりながら、ガイドさんの言葉を胸に刻みました。
こんな日本でどう生きるのか。考えたなぁ。

軍艦島!
更に海のうねりが酷くなった軍艦島。
船に乗り込むのにも相当な時間を要しましたとさ。
そんな思いをしてでも、行ってよかった!
今私たちが幸せに生活していられる日本。
どうやってここまで発展してきたのか。
どんな苦労の素に培われてきたのか。少しだけ感じることができた気がします。

長崎の夜。
長崎中華
「長崎新地中華街」至近のホテルにお泊り。

中華街
有名店の売りは全てちゃんぽん。
お昼ちゃんぽんだったからなぁ~。
ググってヒットしたのが…

らおりー
「老李 『台湾料理専門店 長崎』 Lao Lee Group」
売りの水餃子は美味しいね。小ぶりだけど。
小龍包もイイねぇ、
炒飯もなかなか。
芸能人の色紙多数。そこがマイナスポイントだったりする~(爆

明日は311。
世界中で日本しか経験していない悲劇を感じつつ、
長崎の名所を巡りたい。

つづく。
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